HS通信 #01 誰でもできる大喜利の回答術「ズラす」

Hanasa- Sal 通信

大喜利が苦手という芸人さんや、大喜利の企画の際のご相談にこんな初歩的なのがあります。

『大喜利の回答がいざという時ポンポン浮かびません』という声。

浮かばない時は、ベタな(わかりやすい)答えさえも浮かばない・またはウケるか怖くて言いづらかったり。。

そこで笑点のような発想で
誰でもできる
大喜利の回答術

今回は
⭐️『ズラす』です。

お笑いには
常識と非常識の
ちょうどいいズレ具合があり。

また、お笑いには、プロアマ問わず
笑わせたい人・プロの場合はお客さんがいるもの。

なので、『面白い事が言いたいのにどうしても浮かばない!』という時は

すぐに頭の中の

『こだわり過ぎかも…』
『面白い事いう!…』

という考え・焦りの気持ちを

ズラす(切り替え)。

コレはプロの方もそうなんですが、
肩の力が入ってる時ほど、満を持していてウケないものでして。

そして
当たり前のことを
少しずつズラして


⭐️一答目は、
ちょうどよく伝わる・自分が面白いと思う
そこまでズラす。“一つずつ、スライドさせる”と良いかも知れません。

第一回の
ドーナツ&お笑いでの大喜利。

『この赤ちゃん将来とんでもない大物になるんじゃ!?どんな赤ちゃん』

ここで回答が全く浮かばない方へ。

赤ちゃんの当たり前の画や言葉、
それらを箇条書き(5つ)

・赤ちゃん👶
・哺乳瓶🍼
・ベビーシッター
・ガラガラ
・オギャー!

などを頭の中に並べて、一瞬で少しずつズラしていきます。(→)

赤ちゃん👶→赤さん
哺乳瓶🍼→ウイスキーの小瓶
ベビーシッター→SP(セキュリティポリス)
ガラガラ→母子手帳
オギャー!→オリャー!

私は最初に浮かんだのは

「赤ちゃん」→「赤さん」

➡️『赤さんと呼ばれている』

これが誰でも一番自然に浮かぶ答えかな、と。

そこで、誰から「赤さん」と呼ばれているんだろうと更に想像して常識からズラします。

➡️『同期から、赤さんと呼ばれている』

赤ちゃんの「同期」という言葉が、自分なりに面白く。

ただ、本番では「同期」まで浮かぶ前に、もっとベタな答えの方がこの場には合うかなと思い、一度横にズラし(切り替え・一旦忘れ)

オムツ→自分でする

🙋➡️オムツをはいて生まれてきた

と答えました。

🙋➡️「自分のことは自分で」

と付け足してみたり。

もしこれが大喜利の序盤で出ましたら、ウケは小さいかも知れませんが、

⭐️「このお題の答え方、こんな感じか。」
⭐️「私にもできるかも知れない。」

と思って貰える可能性が高いと思うんです。

笑点は特にチームプレイの大喜利なので、とにかく一答目は探りながら答え始める事がとても多いんです。

何かのご参考になりましたら。

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