Hanasa- Sal 通信
大喜利が苦手という芸人さんや、大喜利の企画の際のご相談にこんな初歩的なのがあります。
『大喜利の回答がいざという時ポンポン浮かびません』という声。
浮かばない時は、ベタな(わかりやすい)答えさえも浮かばない・またはウケるか怖くて言いづらかったり。。
そこで笑点のような発想で
誰でもできる
大喜利の回答術
今回は
⭐️『ズラす』です。
お笑いには
常識と非常識の
ちょうどいいズレ具合があり。
また、お笑いには、プロアマ問わず
笑わせたい人・プロの場合はお客さんがいるもの。
なので、『面白い事が言いたいのにどうしても浮かばない!』という時は
すぐに頭の中の
『こだわり過ぎかも…』
『面白い事いう!…』
という考え・焦りの気持ちを
ズラす(切り替え)。
コレはプロの方もそうなんですが、
肩の力が入ってる時ほど、満を持していてウケないものでして。
そして
当たり前のことを
少しずつズラして
⭐️一答目は、
ちょうどよく伝わる・自分が面白いと思う
そこまでズラす。“一つずつ、スライドさせる”と良いかも知れません。
例
第一回の
ドーナツ&お笑いでの大喜利。
『この赤ちゃん将来とんでもない大物になるんじゃ!?どんな赤ちゃん』
ここで回答が全く浮かばない方へ。
赤ちゃんの当たり前の画や言葉、
それらを箇条書き(5つ)
・赤ちゃん👶
・哺乳瓶🍼
・ベビーシッター
・ガラガラ
・オギャー!
などを頭の中に並べて、一瞬で少しずつズラしていきます。(→)
例
赤ちゃん👶→赤さん
哺乳瓶🍼→ウイスキーの小瓶
ベビーシッター→SP(セキュリティポリス)
ガラガラ→母子手帳
オギャー!→オリャー!
私は最初に浮かんだのは
「赤ちゃん」→「赤さん」
➡️『赤さんと呼ばれている』
これが誰でも一番自然に浮かぶ答えかな、と。
そこで、誰から「赤さん」と呼ばれているんだろうと更に想像して常識からズラします。
➡️『同期から、赤さんと呼ばれている』
赤ちゃんの「同期」という言葉が、自分なりに面白く。
ただ、本番では「同期」まで浮かぶ前に、もっとベタな答えの方がこの場には合うかなと思い、一度横にズラし(切り替え・一旦忘れ)
オムツ→自分でする
🙋➡️オムツをはいて生まれてきた
と答えました。
🙋➡️「自分のことは自分で」
と付け足してみたり。
もしこれが大喜利の序盤で出ましたら、ウケは小さいかも知れませんが、
⭐️「このお題の答え方、こんな感じか。」
⭐️「私にもできるかも知れない。」
と思って貰える可能性が高いと思うんです。
笑点は特にチームプレイの大喜利なので、とにかく一答目は探りながら答え始める事がとても多いんです。
何かのご参考になりましたら。
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